カプチーノ

カプチーノ

新型スズキ カプチーノ 2018年に発売!?

スズキの往年の名車「スズキ カプチーノ」が復活するのでは!?という、なんともうれしく、驚きの情報があります。

 

カプチーノ復活の背景

 

1998年に生産中止となったカプチーノが、なぜ今になって復活の話が挙がっているのでしょうか。
カプチーノ復活の背景を見ています。

 

〇平成のABCトリオ

 

バブル経済がはじける以前の1990年代、国内の自動車マーケットはとても元気でした。それは普通車だけでなく、軽自動車も同じで。
そんな時代に3台のスポーツカーが、軽自動規格で登場しました。
ホンダからはミッドシップでしかもオープンカーというホンダ ビート
マツダからは同じくミッドシップで、しかもガルウィングを持ったマツダ AZ-1
そして、スズキから、FR駆動のオープンカー スズキ カプチーノです。
3車三様の個性を持ったこれら車は、それぞれのイニシャル(AZ-1の「A」、Beatの「B」、Cappuccinoの「C」)をとって「平成のABCトリオ」と呼ばれ、現在も名車として語り継がれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホンダ ビート
出典:本田技研工業

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マツダ AZ-1
出典:朝日新聞DIGITAL

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スズキ カプチーノ
出典:Hooniverse

 

これらは名車といわれながらも、時代の流れには逆らえず、残念ながらモデルチェンジを行うことなく、一代で幕を閉じてしまいます。

 

〇ホンダ S660やダイハツ コペン

AZ-1が1995年、ビートとカプチーノが1998年に製造を中止されてから4年経った2002年、ダイハツはFFのオープン2シーター「コペン」を発売します。
コペンは順調な売れ行きをみせ、2012年9月に一度販売を終了しましたが、1年10か月の時を設け、2代目が2014年に発売されました。

 

また、2015年にホンダからミッドシップのオープン(タルガトップ)2シーター「S660」が発売されました。S660は、本田技術研究所設立50周年を記念して開催された社内の新商品企画提案をきっかに開発が始められた車です。
S660もコペン同様に人気を博し、好調な売れ行きが続いています。

 

軽スポーツカーが人気を博し、好調な売れ行きを誇っている状況を、軽自動車新車販売台数国内シェアNo.1のスズキが黙ってみているわけにはいきません。
当然、スズキも軽自動車のフラッグシップモデルを必要としています。

 

〇アルトワークス

スズキの代表ともいえる軽自動車「アルト」のスポーツモデル、アルトワークスが2015年12月、15年ぶりの復活を遂げます。
実は、このアルトワークスの復活が、カプチーノ復活のキーとなっています。
初代カプチーノは、当時のアルトワークス用に開発されたF6A型エンジンを搭載していしたが、新型カプチーノも同様に8代目となるHA36型アルトワークスの技術が使われるようです。
アルトワークスの販売は良好で、アルトワークスの技術を投入しても問題ないということになったそうです。

 

こういった背景が重なり、カプチーノの復活が実現するようです。

 

カプチーノの特徴

 

カプチーノとはどういった特徴を持った車だったのでしょうか。
あらためて振り返ってみます。

 

カプチーノは、軽自動車の規格に合った極小のコンパクトボディにエンジンをフロントに置き、後輪を駆動するFR駆動を採用した、オープン2シーターのスポーツカーです。

 

アルトワークで採用されていたF6A型の直列3気筒DOHCインタークーラーターボエンジンを、縦置きに置き、当時の自主規制値最高の出力64馬力を発生しました。

 

また、ルーフは幌ではなく、3分割式のデタッチャブルトップが採用され、クローズド状態からTバールーフやタルガトップ、フルオープン状態へと4段階に変化しました。

 

サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン、14インチタイヤとアルミホイールを装着し、軽量なボディに高出力のエンジンの組み合わせから、軽快なフットワークが魅力のスポーツカーでした。

 

新型カプチーノの特徴

 

アルトワークスの技術が投入されると言われるカプチーノの特徴についてみていきましょう。

 

〇プラットフォーム

新型カプチーノには、アルトワークスにも採用されるスズキの新型プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」が採用されるようです。

 

HEARTTECTは、主要構造や部品配置を全面刷新し、サスペンション部品も骨格部品の一部として利用することで理想的な骨格構造を実現しています。
基本性能の向上と軽量化を両立し、ボディや足廻りに至るまでスポーティなドライビングに相応しいチューニングが施されています。

 

くわえて、高張力鋼板や超高張力鋼板を採用し軽量化と高い安全性を両立しています。また前部に装備されたストラットタワーバーをはじめ、フロントバンパーメンバーやリヤフロアクロスメンバー、後部のスポット溶接増し打ちなどによりボディ全体の剛性が高められています。

 

軽量化がどこまで達成できるかは新型カプチーノの運動性能に大きな影響を与えるため、非常に興味深いところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HEARTTECTのイメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:スズキ自動車

 

〇トランスミッション

5速マニュアルと、アルトワークスに採用された5速MTをベースとする自動変速化機「5速AGS(オートギヤシフト)」が採用されると予想します。

 

5速AGSには自動ブレーキ関連やアイドリングストップも搭載可能なので、安全性や燃費性能も期待できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スズキ AGS
出典:スズキ自動車

 

〇エンジン

アルトワークス採用されている660cc直列3気筒DOHCターボエンジン(R06A型)が搭載されると予想します。

 

ただし、同じエンジンでもカプチーノ用にチューニングが施され、具体的にはトルクがアップされると予想します。

 

以下のスペックはアルトワークスのものです。
最高出力 64ps/6,000rpm
最大トルク 10.2kgm/3,000rpm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

R06A型ターボエンジン(VVT付)イメージ図
出典:スズキ自動車

 

〇駆動方式

初代カプチーノはFR方式を採用しましたが、新型カプチーノはアルトワークスのシステムを流用するため、4WDとなるようです。
FR駆動を好むファンはとても多いかと思いますが、アルトワークスのシステムを流用することでコストを抑えるためにはやむを得ない判断だったのでしょう。
もし、FR駆動に拘っていたら新型カプチーノの開発自体がストップしてしまったかもしれません。

 

〇エクステリアデザイン

初代カプチーノファンにとって、こちらは喜ばしいことに、基本的なデザインは初代カプチーノのデザインを踏襲するようで、コペンやS660とは違ったクラシカルなロングノーズとなるようです。
さらに、分割式のルーフによるオープン2シーターというコンセプトも踏襲されるようです。

 

〇予防安全技術 SUZUKI Safety Support「デュアルセンサーブレーキサポート」を搭載

新型スイフトや新型ワゴンRに採用されたフロントガラスに設置した単眼カメラとレーザーレーダーの2種類のセンサーで前方を検知する予防安全システムが採用されると予想されます。

 

デュアルセンサーブレーキサポートの主な機能は次のとおりです。

1.前方衝突警報機能

約5km/hから約100km/hで走行中、ステレオカメラが前方の車両や歩行者を検知し、衝突の可能性があると判断した場合、ブザー音とメーター内の表示によって警報を発します。

2.前方衝突警報ブレーキ機能

衝突の可能性が高まると、警報に加え自動的に弱いブレーキを作動させ、運転者に衝突回避を促します。

3.前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能

前方の車両や歩行者と衝突の可能性が高いと判断し、ドライバーが強くブレーキを踏むと、ブレーキアシストが作動しブレーキ制動力を高めます。

4.自動ブレーキ機能

このままでは衝突が避けられないとシステムが判断した場合に、自動で強いブレーキが作動し、衝突の回避、または衝突被害の軽減を図ります。

 

〇発売時期

2018年後半と予想されていますが、場合によっては2019年にずれ込む可能性もあるでしょう。

 

〇予想価格

アルトワークスの価格が1,508,840円から1,617,840円です。
また、ライバルとなるS660は1,980,000円から2,280,000円、コペンが1,852,200円から1,927,800円となっています。
これらから新型カプチーノの価格は180万円から190万円と予想します。

 

 

新型カプチーノをライバル車と比較

 

新型カプチーノのライバルはズバリ前述のコペンとS660です。
主要諸元

 

新型カプチーノ
(予想)

コペン S660
型式   DBA-LA400K DBA-JW5
全長・全幅・全高 3395×1475×1200 3395x1475x1280 3395x1475x1180
ホイールベース(㎜) 2460 2230 2285
排気量(cc) 658 658 658
エンジン / 型式 直列3気筒ターボ 直列3気筒ターボ 直列3気筒ターボ
  / R06A型 / S07A型 / KF型
エンジン区分 ガソリン ガソリン ガソリン
最高出力/回転数 64ps/6000rpm 64ps/6400rpm 64ps/6000rpm
最大トルク/回転数 10.5kgf/3000rpm 9.4kgf/3200rpm 10.6kgf/2600rpm
JC08モード燃費 22.0km/L 22.2km/L (5MT) 21.2km/L (6MT)
    25.2km/L (CVT) 24.2km/L (CVT)
駆動方式 4WD MR FF
ミッション 5MT / 5AGS 6MT / CVT 5MT / CVT

 

 

〇コペン

コペンは、S660や新型カプチーノと異なり、ガチガチのスポーツではありません。女性層にも人気があり、本格的なスポーツカーではなく、気軽にスポーツカーの雰囲気を味わいたい方に向いています。
軽自動車のオープンカーですが、ハードタイプの自動開閉式の電動ルーフを備えているため、クローズドクーペとオープン走行の両方を気軽に楽しめるのも魅力です。
なお、開閉したルーフをトランクに収納するため、ルーフ開放時はあまり荷物が積めません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:ダイハツ工業

 

〇S660

S660は走行性能を優先し、ユーティリティを犠牲にするミッドシップレイアウトを採用する本格的なスポーツカーです。
走る、曲がる、止まるを高次元で融合させていて、軽自動車の規格内ではありますが、軽自動車だからといった妥協を一切しないこだわりの設計が行われています。
なお、ルーフは幌で、手動で巻き取って収納するタイプで、コペンの電動ルーフと比べると一手間必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:本田技研工業

 

〇新型カプチーノ

新型カプチーノはフロントエンジンに4WDという組み合わせですが、フィロソフィーはスペシャリティカーではなく、本格的なスポーツカーで、コペンよりもS660に近いキャラクターです。
手動とはなりますが、幌ではなくハードタイプのルーフを持つこと、クラシカルなロングノーズのデザインなど、S660とは違った特徴を持ちます。

 

 

まとめ

 

最近ではスライドドアを持つ、スーパートールワゴンが主流の軽自動車ですが、コペン、S660に続き、スズキからもカプチーノが登場するのは自動車ファンでなくても楽しみです。

 

まだまだ未確定な部分の多い新型カプチーノですが、軽自動車を主力とするスズキのフラッグシップ軽自動車として登場する以上、期待を裏切るような車になるとは思えません。
今から発表が楽しみな1台ですね。

 

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