スズキXBEE

XBEE

新型スズキXBEE、ライバル車種比較と目標値引き額

スズキの人気軽自動車「ハスラー」のワイドボディタイプ「XBEE(クロスビー)」が第45回東京モーターショー2017に参考出品されました。

 

以前からハスラーのワイド版が登場すると噂されていましたが、先日、正式にハスラーワイドでなく「XBEE(クロスビー)」という車名で2017年12月25日から発売されることがわかりました。

 

個性的なデザインが特徴のハスラーのワイド版となるXBEEとはどのような車なのでしょうか、XBEEの特徴やライバル車との比較、そして気になる値引き情報について、ご紹介していきます。

 

 

新型XBEEはどんな特徴がある?

 

XBEEを語る前に、本家本元となるハスラーの特徴をおさらいしておきます。

 

軽自動車「ハスラー(HUSTLER)」

 

軽トールワゴンとSUVを融合させた新ジャンルの軽自動車のクロスオーバーSUVがハスラーです。
「遊べる軽」というキャッチフレーズを持つハスラーは、街乗りのも対応できる優れた燃費と、オフロードにも対応できる走破性、アウトドアやスポーツも楽しめる装備や個性的なデザインが人気の軽自動車です。

 

また、ボディカラーも、パッションオレンジとホワイトのツートンカラー、キャンディピンクとホワイトのツートンカラーなど、ポップなカラーバリエーションが揃っていて、内装も、外装のカラーに合わせた色でカラーパネルやシートパイピングなどをマッチングできます。

 

スズキには本格的軽自動車のSUV「ジムニー」がありますが、ハスラーは実用性の高さで人気のトールワゴン「ワゴンR」をベースとしています。

 

ワゴンRよりも最低地上高を30mm高くして悪路走破性を高くし、アプローチアングルは28度、デパーチャーアングルは46度とオフロードでの走行性を高めています。もっとも、本格的なSUV(RV)ジムニーとは比べられませんが、ジムニーよりもオンロード性能やデザイン性が高められています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スズキ ハスラー
出典:スズキ自動車

 

XBEEの特徴

2017年11月17日、スズキは発売前に新型XBEEの全貌がわかる特別カタログ情報をティザーサイトで公開しました。

 

新型XBEE ティザーサイト

 

また、第45回東京モーターショー2017に参考出品されたXBEEの情報も参考に、新型XBEEの特徴を紹介しています。

 

WAGON × SUV

XBEEのコンセプトがティザーサイトに掲載されています。

 

「目指したのは、広い室内空間のワゴンとSUVらしい逞しさと力強さ。機能的なユーティリティーと、さまざまなシーンに適応する走りをあわせ持つ、まったく新しい小型クロスオーバーワゴンを完成させました。」
引用:新型XBEE ティザーサイト

 

XBEEとはどのような車なのか、上記を見ればわかります。

 

エクステリア

ハスラー同様、新型XBEEはワゴンとSUVを融合させたデザインとなっています。
XBEEはハスラー同様、ヘッドライトやフォグランプは独特の丸みを帯びて、可愛らしくもあります。
いっぽうで、ワイド化されたボディはハスラーよりもSUVらしいアグレッシブなデザインとなっています。

 

もっとも、XBEEのプラットフォームは軽自動車のハスラーとは異なり、同社の小型車イグニスと同じAセグメントプラットフォームを使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第45回東京モーターショーに参考出品されたXBEE
出典:スズキ自動車

 

予想されるXBEE のスペックです。

     
  XBEE ハスラー
全長(mm) 3,760 3,395
全幅(mm) 1,670 1,475
全高(mm) 1,705 1,665
ホイールベース(mm) 2,435 2,425
車両重量(kg) - 800~870
乗車定員(人) 5 4

 

 

インテリア

基本的にハスラーに準じた「冒険心を刺激する、遊び心溢れる」インテリアデザインが踏襲されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:新型XBEE ティザーサイト

 

ラゲッジスペース

アウトドアでの使用が考慮されたラゲッジスペースは、ラゲッジ下の床を外すことで大容量のスペースを確保でき、シート裏側にまで傷がつきにくい樹脂素材が採用され、汚れも拭き取ることができるようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:新型XBEE ティザーサイト

 

パワーユニット

新型XBEEのパワーユニットは、フルモデルチェンジされたスイフトにも搭載されている直列3気筒1Lターボエンジン(BOOSTERJET)に、マイルドハイブリッドを組み合わせたパワーユニットが搭載されます。

 

直列3気筒 1L VVTターボ「BOOSTERJET

 

最高出力 75kW(102ps)/5,500rpm
最大トルク 150Nm(15.3kgm)/1,700〜4,500rpm
モーター最大出力 2.3kw(3.1ps)/1,000rpm
モーター最大トルク 50Nm(5.1kgm)/100rpm
トランスミッション 6速AT
駆動方式 2WD/4WD
JC08モード燃費 22.0km/L (2WD)
JC08モード燃費 20.6km/L (4WD)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:新型XBEE ティザーサイト

 

〇駆動方式
駆動方式はFFと4WDの2種類。4WD仕様にはイグニスにも採用された、スタックしたタイヤにブレーキをかけることで駆動力が逃げるのを防ぐ「グリップ・コントロール」、急な坂道も一定の速度で安定して下る「ヒルディセント・コントロール」システムが装備されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:新型XBEE ティザーサイト

 

予防安全技術 SUZUKI Safety Support「デュアルセンサーブレーキサポート」を搭載

新型スイフトや新型ワゴンRに採用されたフロントガラスに設置した単眼カメラとレーザーレーダーの2種類のセンサーで前方を検知する予防安全システムが採用されます。

 

デュアルセンサーブレーキサポートの主な機能は次のとおりです。

1.前方衝突警報機能

約5km/hから約100km/hで走行中、ステレオカメラが前方の車両や歩行者を検知し、衝突の可能性があると判断した場合、ブザー音とメーター内の表示によって警報を発します。

2.前方衝突警報ブレーキ機能

衝突の可能性が高まると、警報に加え自動的に弱いブレーキを作動させ、運転者に衝突回避を促します。

3.前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能

前方の車両や歩行者と衝突の可能性が高いと判断し、ドライバーが強くブレーキを踏むと、ブレーキアシストが作動しブレーキ制動力を高めます。

4.自動ブレーキ機能

このままでは衝突が避けられないとシステムが判断した場合に、自動で強いブレーキが作動し、衝突の回避、または衝突被害の軽減を図ります。

 

その他にも

誤発進抑制機能

シフトを「D、L(Sモード含む)」の位置に入れて停車または徐行中(約10km/h以下)に、前方約4m以内の障害物を認識します。誤ってアクセルを強く踏むと、エンジン出力を最長約5秒間制御して急発進・急加速を抑制すると同時に、ブザー音とメーターおよびヘッドアップディスプレイ内の表示灯によって警報を促し、駐車場などでの操作ミスによる衝突回避に貢献します。

車線逸脱警報機能

約60km/h〜約100km/hで走行中、車線の左右区画線を検知し、進路を予測します。前方不注意などで車線をはみ出すと判断した場合、ブザー音とメーターおよびヘッドアップディスプレイ内の表示灯によって警報を発し、ドライバーに注意を促します。

ふらつき警報機能

約60km/h〜約100km/hで走行中、車線の左右区画線を検知し、自車の走行パターンを計測。運転の疲れなどで車両が蛇行し、システムが「ふらつき」と判断した場合、ブザー音とメーターおよびヘッドアップディスプレイ内の表示灯によって警報を発し、ドライバーに注意を促します。

先行車発進お知らせ機能

シフトが「D、N、L(Sモード含む)」の位置でブレーキ操作をして停車中、先行車が発進すると自車との距離を計測し、先行車が約5m以上離れても、自車が停車し続けたときに、ブザー音とメーター内の表示によって、ドライバーに先行車の発進を知らせます。
全方位モニター用カメラパッケージ (セーフティパッケージ・全方位モニター用カメラパッケージ装着車 メーカーオプション)
クルマの前後左右4カ所にカメラを設置。対応ナビゲーション(販売会社装着アクセサリー)を装着すれば、クルマを真上から見たような俯瞰(ふかん)の映像などをモニターに映し出す「全方位モニター」になり、運転席から見えにくい場所も画面上で確認でき、狭い場所での駐車に貢献します。

アダプティブクルーズコントロール(ACC)

ステアリングのACCスイッチを押せば先行車との距離をミリ波レーダーで測定し、車間距離を保ちながら自動的に加速・減速を行います。車間距離は3段階(短・中・長)で設定が可能で、先行車がいない場合はあらかじめ設定した速度(約40km/h~約100km/h)をキープします。

 

グレード構成

ベースとなる「HYBRID MX」と「HYBRID MX」に安全装備などを追加した「HYBRID MZ」の構成となり、それぞれに2WD(FF)と4WDが用意されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:新型XBEE ティザーサイト

 

予想価格

HYBRID MX(FF)で174万9600円
HYBRID MZ(FF)で 191万1300円 から
と予想されています。
なお、4WDは+12万9600円です。

 

発売日

2017年12月25日発売です。

 

 

新型XBEEをライバル車と徹底比較

 

XBEEはAセグメント(一般的に全長3,750mm以下の超小型車で軽自動車も含まれます)に属します。ちなみにヴィッツやフィット、デミオといったコンパクトカーはBセグメントになります。
Aセグメントの乗用車XBEEのような性格を持った車は今のところ見当たりません。
同じスズキですが、イグニスはサイズ的にはライバルになるかもしれませんが、イグニスとXBEEはプラットフォームを共有する関係からもライバルというよりも兄弟車といったほうが良いかもしれません。
なお、2車の決定的な差ですが、イグニスはとにかく車室が狭く、XBEEどころか軽自動車のハスラーよりも狭く感じるほどです。

 

そこで、XBEEのライバルとして、トヨタ ルーミー/タンク、ダイハツ トール、スバル ジャスティを挙げます。

 

  XBEE ルーミー
  (クロスビー)  
型式   DBA-900A
全長・全幅・全高 3760×1670×1705 3700×1670×1735
ホイールベース(㎜) 2435 2490
排気量(cc) 996 996
エンジン / 型式 直列3気筒DOHC 直列3気筒DOHC
  直噴ターボ インタークーラー付
  +モーター ターボ
エンジン区分 ハイブリッド ガソリン
最高出力/回転数 102ps/5500rpm 98ps/ 6000 rpm
最大トルク/回転数 15.3kgf/1700rpm 14.3kgf / 2400 rpm
モーター最大出力 3.1ps/1,000rpm  
モーター最大トルク 5.1kgf/100rpm  
JC08モード燃費 22.0km/L 21.8km/L
駆動方式 FF FF
ミッション 6AT CVT
車両価格(税込) 324万円 349.9万円

 

 

トヨタ ルーミー/タンク、ダイハツ トール、スバル ジャスティ

ルーミー/タンクは、2016年11月にトヨタから発売されました。開発はダイハツが担い、ダイハツからはトールとして、そしてスバルからはジャスティとして販売され、この4車種は兄弟車となります。

 

ルーミーは、広々とした空間「Living」と余裕の走り「Driving」を掛け合わせた「1LD-CAR」をコンセプトとし、子育てファミリーをはじめ、幅広いユーザーの日常にジャストフィットする新しいタイプのトール2BOX車として開発されています。
特徴としては、乗り降りしやすいパワースライドドアやゆったりくつろげる室内の広さ、多彩なシートアレンジなど、ミニバンの持つ魅力をコンパクトカーに凝縮している点が挙げられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トヨタ ルーミー
出典:トヨタ自動車

 

室内は広いだけでなく、使い勝手にもこだわっています。フロントシートはウォークスルーが可能で、リアシートには240mmのスライド機構を採用するなどシートアレンジの自由度も高く、最前方までスライドさせると、5人乗車でも荷室に機内持ち込み用スーツケース4個の積載できます。

 

エンジンは、1.5Lクラス相当のトルク(140Nm)を発揮する新開発1.0Lターボエンジンを採用。高速走行でもストレスを感じさせない快適な加速性能を実現し、かつ低燃費化も実現。2WD車は24.6km/L、4WD車は22.0km/L、ターボ車は21.8km/Lを実現と、全車エコカー減税対象車となる優れた低燃費性能を実現しています。

 

安全面でも、街乗りでの事故被害の軽減を主眼とした、衝突回避支援システム「スマートアシスⅡ」を搭載し、「衝突警報機能(対車両・対歩行者)」、「衝突回避支援ブレーキ機能(対車両)」、「誤発進抑制制御機能(前方・後方)」、「車線逸脱警報機能」、「先行車発進お知らせ機能」の5つの機能でドライバーをサポートします。

 

価格は1,463,400円~1,965,600円となっています。

 

XBEEと比べ、都会的なトールワゴンのテイストが強く、スライドドアや広く使い勝手の良い室内などファミリーユースでの使用ではXBEEを凌ぎます。
いっぽうでXBEEの持つ遊び心といった要素は薄く、車に何を求めるかで、どちらを選ぶか決まってきます。

 

 

新型XBEE、目標値引き額はどれぐらい可能?

 

2017年12月25日発売のXBEEは本記事執筆時点ではまだ販売が開始されていないため、実際の値引き情報も出回っていません。
そのため、今回は同じスズキのAセグメント、XBEEとプラットフォームを共有するイグニスの発売当初の値引き情報を参考にXBEEの値引き額を予想したいと思います。

 

大手口コミサイト「価格.com」に寄せられた値引き情報を参考にします。

 

スズキ イグニス 発売当初の値引き情報

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:価格.com

 

発売開始から2ヶ月弱の平均値引き額はオプション品からの値引きを含めておよそ16.5万円です。ただし、この値引きは3月の決算時期にかかっていることも考慮し、12月発売となるXBEEはイグニスの時よりも厳しくなると予想します。

 

これらを考慮し、ズバリ、オプション品からの値引きを含め、10万円を超える値引きが引き出せたら成功と言えるでしょう。

 

 

まとめ

 

これまでもスズキは軽自動車をベースとする小型車をいくつか発売してきました。
例えば、軽自動車のワゴンRをベースにワゴンR+(後のワゴンR ソリオ → 現ソリオ)や軽自動車のエブリィをベースにエブリィ+(後のエブリィ ランディ)などがこれにあたります。

 

2015年(平成27年)4月1日から、これまで7,200円であった軽乗用車の自動車税が10,800円に増税され、自家用乗用車(排気量1L以下)の自動車税29,500円との差が縮まり、税制面での軽自動車の優位性が徐々に薄れてきている中、軽自動車を主力商品とするスズキから、今後もXBEEのようなコンパクトカーが登場することと思います。

 

 

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