アセント

アセント

新型スバル アセントを予想

2018年中に北米で販売が開始されると噂されるスバルの大型SUV「アセント(Ascent)」。
アセントの全長は5mを超え、全幅は2mに達しようかと言われ、あのキングオブSUV「トヨタ ランドクルーザー」を凌ぐものとも噂されています。

 

新型アセントとはどのような車なのか、現在報道されている情報をもとに予想していきたいと思います。

 

 

新型アセントとは

 

新型アセントとはどのような車なのでしょうか。アセントに関するこれまでの情報を整理してみます。

 

スバル トライベッカ(Triveca)

トライベッカと言われても、どのような車なのかぴんと来る人は少ないでしょう。それもそのはずで、トライベッカとはスバルが北米向けに製造、販売し、いっぽうで日本国内では販売されていなかったモデルでした。

 

ニューヨーク市マンハッタン南西部のトライベッカ (TriBeCa) 地区を車名の由来に持つトライベッカは2005年から2014年にかけて製造、販売されていた大型のクロスオーバータイプのSUVです。
北米の他にも、オーストラリア、タイ、そして右ハンドル仕様がイギリス向けに販売されていましたが、日本には円安などの問題から逆輸入しても採算が合わない、国内マーケットで新たな顧客を取り込むのは難しいなどの理由で、販売が見送られました。

 

トライベッカは大型SUVらしく、3列シートを有す7人乗りのSUVでした。
また、プラットフォームをレガシィと共用し、リヤサスペンションは専用のダブルウィッシュボーン式サスペンションが採用されていました。

 

トライベッカの主要スペック
全長 4822mm
全幅 1878mm
全高 1686mm
エンジン 水平対向6気筒(EZ30(前期)、EZ36(後期))
排気量 3000cc(前期)3600cc(後期)
最高出力 250ps254ps

 

このスペックをみるとおり、トライベッカは、トヨタ ランドクルーザー(200系)より少し小さいサイズと言えます。

 

トライベッカとランドクルーザーの比較

 

  トライベッカ ランドクルーザー
全長 4822mm 4950mm
全幅 1878mm 1980mm
全高 1686mm 1880mm

エンジン

 

水平対向6気筒 V型8気筒
(ガソリン) (ガソリン)
排気量 3600cc(後期) 4608cc
最高出力 254ps 318ps

 

2014年に製造、販売が中止されたトライベッカですが、新型アセントはこのトライベッカの実質的な後継車と言われています。

 

 

 
スバル トライベッカ(前期型)
出典:SUBARU GLOBAL MEDIA

 

スバル VIZVI-7 SUV CONCEPT

トライベッカの製造、販売が終了した2年後の2016年、スバルはロサンゼルスオートショー (Greater Los Angeles Auto Show)に、トライベッカの後継車となるVIZIVZ-7 SUV CONCEPTを発表しました。

 

VIZIVZ-7 SUV CONCEPTはトライベッカ同様、大型SUVで3列シートを有しています。
発表されたスペックは次のようにトライベッカどころランドクルーザーをも凌ぐサイズでした。

 

VIZIVZ-7、トライベッカ、ランドクルーザーの比較

 

  VIZIVZ-7 トライベッカ ランドクルーザー
全長 5200mm 4822mm 4950mm
全幅 2030mm 1878mm 1980mm
全高 1860mm 1686mm 1880mm

 

 

エンジンは時代の流れに乗りダウンサイジングされると予想され、2.5Lもしくは2.0Lターボで300ps程度を発生すると予想されます。

 

VIZIVZ-7はコンセプトカーでありながら、非常に市販車に近いデザインとなっている点です。このデザインをみる限り、このまま市販されてもおかしくないと思えます。
 
2016年ロサンゼルスオートショー で公開されたVIZIVZ-7 SUV CONCEPT
出典:スバル 公式HP

 

アセント(ASCENT) SUV CONCEPT

2017年4月、スバルはニューヨーク国際オートショー(New York International Auto Show)でVIZVIZ-7 SUV CONCEPTの発展型ともいえるアセント SUV CONCEPTを発表し、同時にアセントをイメージするデザインコンセプトを公開しました。

 

これまでトライベッカの後継車と思われていましたが、これにより車名はトライベッカではなく、アセントとなることが判明しました。

 

発表されたアセント SUV CONCEPTは、スバル共通のデザインフィロソフィーであDYNAMIC × SOLIDが取り入れられ、3列SUVに求められるゆとりあるサイズ感や内外装でスバルらしい機能性が提示されました。
乗車定員は7名と変わらず、ボディサイズは次のようになっています。

 

アセントSUV CONCEPT,VIZIVZ-7,トライベッカの比較

 

  アセントSUV CONCEPT VIZIVZ-7 トライベッカ
全長 5050mm 5200mm 4822mm
全幅 1990mm 2030mm 1878mm
全高 1840mm 1860mm 1686mm


 

 

2017年ニューヨーク国際オートショー で公開されたアセント SUV CONCEPT
出典:スバル 公式HP

 

2017年11月21日、新型アセント ティザー画像公開

東京モーターショー2017でアセントに関する何らかの情報が公開されるかと思っていましたが、残念ながら東京モーターショーでのアセントの公開はありませんでした。

 

その後、2017年ロサンゼルスオートショーにアセントが公開されることが発表され、ロサンゼルスオートショーの開幕に合わせてスバルはアセントのプレスリリースを発表する予定です。

 

また、現在SUBARU OF AMERICAのHPでアセントのティザー画像が公開されています。

 

 

 

 

 

出典:SUBARU OF AMERICA

 

 

新型アセントの特徴

 

新型アセントの特徴についてまとめてみます。

 

アセントとは

アセントとは「頂上」を意味します。スバルの頂上であり、SUVの頂上を目指すというスバルの意気込みが感じられます。

 

ボディサイズ

アセントの名前のとおり、スバルのラインナップの中で最大級のボディサイズを誇ります。

 

全長 5,050 mm
全幅 1990 mm
全高 1840 mm
ホイールベース 2,970 mm
タイヤサイズ 275/50 R21

 

3列シート7人乗り

トライベッカ同様、アセントも3列シートを持ち7人乗りのSUVです。

 

エンジンは2.4L直噴水平対向

アセントのエンジンは2.4Lの4気筒水平対向直噴ターボエンジンが搭載されるようです。
トライベッカは3.6LのNAエンジンを搭載していましたが、アセントはダウンサイジングのターボエンジンを搭載することで、ダウンサイジングを行いながらもより高出力なエンジンを手に入れると思われます。

 

スバルグローバルプラットフォームの採用

アセントには、新型インプレッサから導入が始まった剛性に優れた次世代アーキテクチャ「スバルグローバルプラットフォーム」が採用される予定です。

 

アセントの価格は?

トライベッカの新車価格がおよそ3万ドルから4万ドルでした。また、ライバルと目されるマツダ CX-9も3万ドルから4万ドルです。
おそらくアセントも同じように3万ドルから4万ドルの販売価格となると思われます。

 

 

新型アセントの日本発売は?

 

新型アセントは2018年中には北米で発売される予定です。先代となるトライベッカは日本国内での販売は見送られていますので、新型アセントの国内販売があるのか、とても気になるところです。

 

東京モーターショー2017での公開は無く、代わりに2017年ロサンゼルスオートショーで公開が予定されるなど、北米を意識した準備が進んでいることなどを考えると、北米での発売と同時に日本国内でも発売とはならないと思われます。

 

しかしながら、マツダは北米で販売されるCX-9をベースとした3列シート6/7人乗りの大型クロスオーバーSUV CX-8を2017年12月から日本で販売することを決定しています。
ミニバン市場から事実上撤退しているマツダは、3列シートの車を検討しているユーザーに対してミニバンにはないSUVならではの魅力を持つ新たな3列シートの車として訴えていくようです。

 

CX-8の販売が成功した場合、スバル エクシーガを超える大型SUV アセントの国内導入の可能性も捨てきれません。

 

 

アセントのライバルは

ずばりアセントのライバルとなり得るであろう車として、トヨタ ランドクルーザー、マツダ CX-8(北米ではCX-9がライバル)を挙げます。

 

ランドクルーザー

陸の王者、キングオブSUVと称されるランドクルーザーはいうまでもなく、世界を代表するSUVです。
日本最大級のボディサイズを持ち、3列シートに、豪華な内装を持つランドクルーザー(200系)は、アセントにサイズやスペックなどがとても似ています。
ランドクルーザーの価格は472万円から683万円、アセントが逆輸入された場合、おそらく500万円から600万円程度で国内販売されると思われるので、価格も含めて非常に良きライバルとなります。
ただし、アセントはクロスオーバータイプのSUVのため、オフロード走行ではランドクルーザーが有利でしょう。

アセントとランドクルーザーの比較

 

  アセント ランドクルーザー
全長 5050mm 4950mm
全幅 1990mm 1980mm
全高 1840mm 1880mm

 

 

出典:トヨタ自動車 公式HP

 

CX-8

マツダCX-8は、マツダ社最大級となるクロスオーバータイプのSUVです。
アセントが国内で販売された場合、CX-8がアセントと真っ向からぶつかる、実質的なライバルとなるでしょう。
北米マーケットで販売されているCX-9をベースに国内向けに開発されたCX-8は全幅を1900mm以下に抑えるなど、国内マーケットを意識した設計となっており、北米を前提として開発されるアセントよりも国内での使い勝手に優れていると思われます。
また、北米ではCX-9もアセントも同じ価格帯となりますが、国内では逆輸入のアセントのほうが高価となるため、価格面から不利になるでしょう。

アセントとCX-8の比較

 

  アセント CX-8
全長 5050mm 4900mm
全幅 1990mm 1840mm
全高 1840mm 1740mm

 
出典:マツダ自動車 公式HP

 

 

まとめ

 

これからの国内マーケットの動向次第ではアセントの国内での販売の可能性も少なくはありません。
これまでの情報を見る限り、とても魅力的なSUVです。ぜひとも国内でも販売してほしいですね。

 

今の車をを損なく売りたい場合は、

 

 

車買取査定サイトで一括査定をして、

最も高値を出してくれた業者に売るのが良いです。

 

おすすめの査定業者はコチラから。

 

▼▼ おすすめの車買取一括査定サイトTOP5 ▼▼

 

 

万が一事故車の場合、、、コチラをご覧ください。

 

▼▼ 事故車の場合はコチラで査定を! ▼▼

 

 


ホーム RSS購読 サイトマップ
トップ おすすめ車一括査定業者 高く売れる車の仕様 車の構造解説