キャスト

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新型ダイハツ キャスト アクティバ、ライバル車種比較と目標値引き額

2015年9月、ダイハツから発売された3つの異なるキャラクターを持つ「新ワゴン感覚の個性的なオシャレ軽自動車」というコンセプトで開発された「キャスト」は、かつてダイハツから販売されていたミラジーノをイメージさせるレトロ風な、それでいて愛着の湧く愛らしいデザインが特徴の軽自動車です。

 

そんなキャストが2017年10月4日、マイナーチェンジを施しました。

 

マイナーチェンジされた新型キャストのどのような車なのか、今回はキャストの中でもメインとなるキャスト アクティバにスポットを当てて、その特徴やライバル車との比較、そして気になる値引き情報について、ご紹介していきます。

 

 

キャストはどんな特徴がある?

 

キャストとは軽自動車のクロスオーバータイプSUVであり、軽トールワゴンでもあります。

 

3つの異なるキャラクター

キャストには、次の3つのスタイルがあります。

 

アクティバ(ACTIVA)

アクティバは、最低地上高180mmのクロスオーバータイプのSUVです。前後に樹脂製のプロテクターをまとい、スタイルやスポーツといったグレードよりも車高を30mm上げ、雪道や山道などのオフロードでの走破性を高めています。
後述しますが、もっともキャストらしいのがアクティバです。

 

スタイル(STYLE)

低重心でモダンなテイストを持ち、パンパーやサイドロッカーモールにメッキ加飾が付けられ、都会的なフォルムが特徴のキャスティバです。

 

スポーツ(SPORT)

チューニングした足回りやパドルシフト付きMOMO製ステアリング、16インチのハイグリップタイヤなどを装備し、走りに重点が置かれたモデルです。

 

このようにアクティバはクロスオーバータイプのSUVといった味付けをされていますが、スタイルやスポーツはクロスオーバータイプのSUVというよりも軽トールワゴンといったキャラクターが強く出ています。

 

エクステリアデザイン

ミラジーノの通じるかわいい丸目デザインのヘッドランプと、大型のハニカムグリルを3スタイル共通で装備します。
ヘッドランプは、1灯でロービームとハイビームの切り替えができ、ポジションランプをつけると三日月型に光るのが特徴的です。
このデザインは、スズキから発売される軽自動車のクロスオーバータイプSUV「ハスラー」を強く意識したデザインと受け取れます・

 

 

 

 

 

 

 

出典:ダイハツ工業

 

多様化するニーズに対応するカラー

アクティバとスタイルには合計で13タイプのボディカラーが設定され、インテリアアクセントカラーをオプションで選ぶことで、内外装を自分好みにカラーコーディネイトできます。

 

しっかりした走りと操安性

キャストには6代目ムーヴに採用された軽量高剛性ボディ「Dモノコック」をはじめ、「Dサスペンション」や「Dアシスト」が採用され、しっかりとしたハンドリングとロールや走行時のふらつきが少ない高い操舵安定性を確保しています。
さらに、ステアリングのパッド取付部にゴム材を使用することでダンパー機能を持たせて振動を吸収し、ボディパネルの隙や穴を減らして音の侵入経路を低減することで高い静粛性を実現しています。

 

優れた燃費性能

エンジンはムーヴやタントなど同じKF型を採用しています。また、「クールドi-EGR」やCVTサーモコントローラー、樹脂化ボディなどといった「e:Sテクノロジー」を採用することで優れた燃費性能を実現しています。

 

予防安全機能

デビュー当時のキャストには、予防安全機能「スマートアシストⅡ」が一部グレードを除き採用されていました。
装備された主な予防安全機能としては、カメラとレーザーレーダー、ソナーセンサーの組み合わせにより前方車両との衝突の危険が高まった時に緊急ブレーキを作動することで危険の回避を支援するほか、歩行者の検知や車線の逸脱時に警報で知らせ、前方や後方へのアクセルとブレーキの踏み間違えによる飛び出しも抑制する衝突回避支援システムなどがあります。

 

ライバルを明確に

キャストは、スズキ ハスラーの成功を機に、ダイハツのハスラーの相当する車として開発されていますが、それだけにとどまらずスタイル、スポーツといったハスラーにはないキャラクターを有するグレード展開を行うことで独自色を出しています。
後発のキャストは、次のようにそれぞれのグレードに明確なライバル車を設定し、それを意識した造りが行われています。

 

  • アクティバ → スズキ ハスラー
  • スタイル → ホンダ N-ONE
  • スポーツ → スズキ アルトターボRS

 

特に、アクティバは、専用バンパーアンダーガードやサイドドアモールを装着し、クロスオーバーSUVのハスラーを強く意識しています。

 

こういった背景からもっともキャストらしいキャストはアクティバと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:ダイハツ工業

 

 

新型キャスト アクティバの特徴

 

マイナーチェンジされたキャスト アクティバの特徴は次の2点です。

 

  1. 予防安全機能「スマートアシストⅢ」の採用
  2. 内外装デザインの変更

 

それぞれについて見ていきます。

 

〇予防安全機能「スマートアシストⅢ」の採用

冒頭でも取り上げましたが、今回のマイナーチェンジの最大のポイントは、予防安全機能「スマートアシストⅢ」が新たに採用された点です。
さらに、車両の前後左右を映す「パノラマモニター」も採用され、安全、安心を大きく進歩させました。

 

スマートアシストⅢは、センサーに世界最小のステレオカメラを使うことで、車内への圧迫感を軽減すると同時に歩行者や先行車、障害物などに対して警告を行ったり、場合によっては緊急ブレーキをかけるなど衝突回避を補助してくれます。
これまでのスマートアシストⅡでは、歩行者に対しては、警告のみでしたが、スマートアシストⅢになって、警告に加え自動ブレーキも対応しています。
衝突警報システムがカバーする速度域も対車両で約4~80km/h、対歩行者で約4~50km/hと拡大されました。
また、対向車のヘッドランプなどを検知して自車のヘッドランプをハイ/ローに自動切り替える機能も追加し、夜間時の視界確保に大きく貢献しています。

 

 
出典:ダイハツ工業

 

〇内外装デザインの見直し

キャスト アクティバは次のような内外装の変更を行い、内外装の魅力を向上しました。

  • ・フロントグリルの意匠を変更した。
  • ・新規車体色としてレモンスカッシュクリスタルとオフビートカーキを採用し、全7色19パターンを設定した。
  • ・デザインフィルムトップの設定を拡大し、ディープブルークリスタルマイカ×ブラック、ブラックマイカ×ホワイト、レモンスカッシュクリスタル×ブラック、レモンスカッシュクリスタル×ホワイト、オフビートカーキ×ブラック、オフビートカーキ×ホワイトを新たに設定した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • ・インテリアアクセントカラーの設定色を変更し、イエロー、カーキを追加。またプライムコレクションでは、車体色対応もしくはブラックを選択を可能とした。
  • ・メーターの意匠を変更し、文字盤を黒色化。また奇数数字の表記をなくし、数字のサイズを拡大したことで、視認性を向上した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:ダイハツ工業

 

 

新型キャスト アクティバをライバル車と徹底比較

 

〇キャスト アクティバとライバル

キャスト アクティバのライバルがズバリ スズキ ハスラーです。
ハスラーの成功を鑑み、ハスラーを研究して、満を持してダイハツが送り込んだ車がキャスト アクティバです。

 

それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

主要諸元
  キャスト ハスラー キャスト
  アクティバ   アクティバ
型式   DAA-MR41S DBA-LA250S
全長・全幅・全高 3395×1475×1620 3395x1475x1665 3395x1475x1630
ホイールベース(㎜) 2430 2425 2455
エンジン / 型式 直列3気筒ターボ 直列3気筒ターボ 直列3気筒ターボ
  / 3B20型 / R06A型 / KF型
排気量(cc) 658 658 658
エンジン区分 ガソリン ガソリン ガソリン
最高出力/回転数 64ps/6000rpm 64ps/6000rpm 64ps/6400rpm
最大トルク/回転数 10.0kgf/3000rpm 9.7kgf/3000rpm 9.4kgf/3200rpm
JC08モード燃費 23.0km/L 27.8km/L (2WD) 27.0km/L(2WD)
    26.2km/L (4WD) 25.0km/L(4WD)
駆動方式 4WD FF / 4WD FF / 4WD
ミッション CVT CVT CVT

 

 

〇インテリア、ラゲッジルーム

インパネのデザインは、キャスト アクティバが外観と同様に曲線が使われるいっぽう、ハスラーは直線的な印象です。ハスラーではインパネのカラーリングされた樹脂部分にデカールを貼れるようにした。遊び心が感じられますが、内装の質感はほぼ同じと言えるでしょう。

 

前席の居住性は両車ともほぼ互角です。前後に座る乗員同士の間隔は、両車ともに1000mmで同じ数値、後席の頭上や足元の広さはほぼ同じで、どちらも大人4名がゆったりと座れる余裕があります。

 

ラゲッジルームの容量は同程度だが、シートアレンジに差が付きます。
後席を独立して前後にスライドできる機能は共通ですが、ハスラーは後席の背もたれを前に倒すと座面も連動して下がり、フラットな荷室を拡大できるのに対し、キャスト アクティバにこの機能はなく、広げた荷室の床に段差ができてしまいます。
ラゲッジルームについてはハスラーに分があると言えます。

 

〇動力性能

一見、同じように見えるエンジンスペックですが、実はエンジン特性は異なります。
キャスト アクティバのNAエンジンは、最高出力が52ps/6800rpm、最大トルクが、6.1kgf/5200rpmとやや高回転指向です。
ハスラーは最高出力が52ps/6500rpmですが、最大トルクが6.4kgf/4000rpmと最大トルクの発生を4000回転に抑え、扱いやすくなっています。
低速域を多用するオフロード走行では、この差は数値以上に気になりものと思われます。

 

〇予防安全機能

スマートアシストⅢを採用したキャスト アクティバは、2つのカメラを搭載した衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」を採用するハスラーとほぼ同等の予防安全機能を有します。

 

以上のようにキャスト アクティバはエンジンのセッティングはキャスト スポーツのようにオンロードを軽快に走る方向に振られています。
とはいえ、クロスオーバータイプのSUVにどこまで本格的なオフロード走行を求めるでしょうか。
敢えて言うなら、街中で使いやすいエンジン特性を持つのはハスラー、気持ちよくスポーツ走行を行うならキャスト アクティバでしょう。

 

 

スイフトスポーツの目標値引き額はどれぐらい可能?

 

もともとキャスト アクティバの値引きは渋く、マイナーチェンジを施したことでさらに厳しくなると予想できます。
もっとも、ライバルであるハスラーの値引きも相当厳しい状況に変わりはありません。

 

では、実際のところどの程度の値引きとなっているのでしょうか。大手口コミサイト「価格.com」による最新の値引き情報をチェックしてみましたが、本記事執筆時ではマイナーチェンジから間もないため、具体的な値引き報告はありませんでした。
そこで、2016年の一部改良後の値引きをチェックしてみたところ、一部改良直後もその半年後も値引き額に大きな開きが無いことがわかりました。
以上のことから、新型キャスト アクティバの値引き額を予想した結果、オプション品を含め10万円を超える値引きができたら成功と考えます。

 

 

 

 

 

出典:価格.com

 

 

まとめ

 

昨今の軽自動車の売れ筋は、間違いなくダイハツ タントやホンダ N-BOXに代表されるスーパーハイトワゴンと呼ばれるカテゴリーです。
いっぽうで、キャスト アクティバやハスラーといった個性的な車が人気を博す傾向もあります。
自動車ファンにとっては、何でもかんでもミニバン、トールワゴン、スーパーハイトワゴンでなく、キャスト アクティバやハスラーといった遊び心がある車が人気を得るのは望ましい傾向です。
多くの車がラインアップされ、自分のライフスタイルに合った車を選べるよう、今後もメーカーはキャスト アクティバやハスラーのような魅力的な車を販売し続けて欲しいと思います。

 

 

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