新型スープラ

新型スープラ

トヨタ 新型スープラ 2018年に発売!?

980年代後半から1990年代にかけて、トヨタを代表するスポーツカーとして人気を誇った、あのスープラが2018年、GRブランド(TOYOTA GAZOO Racing)で復活するとの情報が入ってきました。
各メーカーとも本格的なスポーツカーが途絶えて久しい中、自動車レースの世界での活躍も記憶に残るスープラが復活となると、自動車ファンならずともたいへん関心の高い話題です。
新型スープラはどのような形で復活を遂げるのか、現在発表されている資料や、スクープ情報をもとに、その姿に迫っていきたいと思います。

 

 

スープラ復活の情報 まとめ

 

新型スープラに関しては、これまで次のような情報が流れました。

 

FT-1コンセプト

 

トヨタは、2014年1月の北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)でスポーツタイプのコンセプトカー「FT-1 コンセプト」を発表し、このFT-1コンセプトがスープラではとの噂が広まりました。
これがスープラ復活の始まりです。

 

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2014年北米国際自動車ショーで発表されたFT-1コンセプト
出典:トヨタ自動車 公式HP

 

スープラの名称を商標登録

2014年2月、米国特許商標庁が開示する情報で、トヨタが米国でスープラ(SUPRA)ン名称を商標登録していることが判明しました。
これによって、FT-1コンセプトで広まったスープラ復活の噂は、ますます現実味を帯びていきます。

 

BMWと共同開発、コードネームは“Silk Road(シルクロード)”

2015年4月、米国CAR and Driver は、トヨタとBMWが新世代スポーツカーを「シルクロード」というコードネームで共同開発していることを報じます。
さらに、共同開発されている車は、次期BMW Z4と、復活版トヨタスープラと断定しています。
さらに、ドイツ人関係者からの情報として、2015年から2年後(2017年)に2018年モデルのスープラ・クーペが発表されるとも報じられました。
出典:CAR and DRIVER

 

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次期BMW Z4(The BMW Concept Z4)
出典:BMW 公式HP

 

〇GRブランド

東京モーターショー2017プレビューイベントで、GAZOO Racingの友山茂樹社長が「次期スープラはGAZOO(GR)ブランドで登場する」とメディアに答えました。
これによって、新型スープラにはトヨタのエンブレムがつかない可能性も出てきました。

 

 

スープラの特徴

 

2002年8月、「平成12年度排出ガス規制」に対応できなかったため、スープラ(A80型)の生産が中止されてから15年が経ちます。
あらためてスープラとはどんな車だったのか、振り返ってみていきます。

 

初代A40/50型(セリカXX)

初代スープラは日本ではセリカXXとして、セリカの上級車種として1978年(昭和53年)にデビューします。6気筒エンジンを搭載した日産フェアレディZの北米における成功を受け、北米ディーラーの要望により、スポーツではなくラグジュアリーな雰囲気を持った高級スペシャルティカーというコンセプトを持つグランドツーリングカーとして開発されました。
なお、当時のアメリカではXの連記が映画の成人指定度合いを示すことから、北米を含めたすべての輸出車はXの連記を避けスープラと名づけられ、セリカXXは日本のみの車名となります。
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セリカXX(A40/A50型)
出典:GAZOO

 

2代目A60型(セリカXX)

1981年(昭和56年)に登場した2代目(A60型)は、ラグジュアリー志向の高級スペシャルティカーというコンセプトを同社のソアラが引き継いだこともあり、コンセプトをスポーティー路線へと変更しました。
直線を主体としたシャープな造形のボディと空力を意識したリトラクタブルヘッドライトによるシンプルなフロントフェイスを持ち、見た目にもスポーツカーたるスタイルに変更されました。
ただし、スポーティーなキャラクターにもかかわらず、最新の装備が備えられ、販売するカローラ店での高級車の役割も担っていました。
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セリカXX(A60型)
出典:GAZOO

 

3代目A70型

3代目(A70型)は、駆動方式がFFとなったセリカ(T160型)から独立し、ソアラと共通のプラットフォームを持つ、車名も「スープラ」に改名して登場します。

 

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スープラ(A70型)
出典:中古車ウォッチ速報

 

 

 

4代目A80型

1993年に登場する4代目(A80型)は、3代目になるソアラがレクサス SCとしてスープラから完全独立したため、スープラは完全にオリジナルのパワフルなスポーツクーペとして販売されます。
エンジンは直6 3L 2JZ系に変更され、新開発の電子制御サブスロットルシステム「ETCS」が初搭載され、NAで225PS、ターボが最高出力が280PS、最大トルクは44kgf·mを発生する、国内最高峰の性能を有していました。
また、当時の日本産国内向け乗用車としては初となる6速MT(ドイツ・ゲトラグ社とトヨタとの共同開発)を搭載し、上級モデルでは17インチ扁平タイヤ・ホイールとそれに対応した大型ブレーキキャリパー(前・対向4ポッド 後・対向2ポッド)と大径ローターを装備するなど、高剛性のボディやエンジンに加え、トヨタ車におけるスポーツフラッグシップ車として人気を博します。
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スープラ(A80型)
出典:GAZOO

 

 

新型スープラを予想

 

兄弟車に相当する新型BMW Z4はフランクフルトモーターショー(Internationale Automobil-Ausstellung)2017、そして東京モーターショー2017にも出品され、ずいぶんと詳細がわかってきました。
いっぽう、新型スープラはこのどちらのモーターショーにも出品はなかったのですが、ここにきて日本でもテスト車両が目撃されたりと、だいぶ情報が増えてきました。
そんな中、セルビアのブログ「AutoBlog」に次のような写真が掲載されました。

 

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出典:AutoBlog

 

スペック(予想)

なんと、新型スープラのカタログの表紙と裏表紙のようです。
この情報をもとに新型スープラのスペックを予想しますと、

 

  • 全長:4380mm
  • 全幅:1830mm
  • 全高:1280mm
  • ホイールベース:2470mm
  • 車重:1350kg ~ 1430kg

 

となります。

 

同じトヨタのスポーツカー、86のスペックと比較すると、86よりも全長、全幅とも一回り大きいことがわかります。ところがホイールベースは86よりも短く、驚きの2470mmです。

 

  新型スープラ(予想) トヨタ86
全長 4380mm 4240mm
全幅 1830mm 1775mm
全高 1280mm 1285mm
ホイールベース 2470mm 2570mm
車重 1350kg~1430kg 1210kg~1270kg

 

 

エンジン(予想)

また、エンジンはエントリーモデルが2.0リッター直列4気筒ターボで192PS、上位モデルでは252PSとなっています。
この情報から推察するとエントリーモデル(192PS)がBMW社の2.0リッター直列4気筒ターボの「B48A20A」エンジン、上位モデルが同じくBMW社の2.0リッター直列4気筒ターボの「B48A20B」エンジンとなります。
また、3リッターエンジンも用意され、こちらは340PSとのこと。こちらはBMW社の3.0リッターV型6気筒ターボ「B58B30A」エンジンとなります。

 

噂されているハイブリッドエンジンの搭載は発売当初は見送られるようです。追加で搭載されるのでしょうか。

 

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新型スープラ 予想イラスト
出典:SUPARMKV.com

 

価格(予想)

販売価格は500万円~800万円と予想されています。
レクサスブランドではないスープラで、さすがに1000万円超はないと考えます。

 

発表時期(予想)

2018年の早い段階で発表されると予想します。1月に開催される北米自動車ショー(デトロイトモーターショー)や、車の性格からすると、1月に開催される東京オートサロンでの発表も十分に有り得ることです。

 

 

まとめ

 

今から発表が楽しみな新型スープラですが、2018年以降は日産からシルビア、マツダもRX-7、ホンダからもS2000が復活するなど、各社こぞってスポーツカーを発表する予定です。
これらの車は、実用性とは違う、別の魅力を私たちに伝えてくれると思います。


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