アクセラ

アクセラ

新型マツダ アクセラ!ライバル車種比較と値引き額は?

2017年8月24日、マツダは同社のスポーツコンパクト「マツダ アクセラ」をマイナーチェンジし、9月21日から販売することを発表しました。

 

3代目となる現行モデルは、Cセグメント※サイズながらダイナミックで生命感ある動きが表現されたデザインテーマ「魂動 -Soul of Motion」を採用したことで、話題となりました。

 

今回のマイナーチェンジで、アクセラがどのように進化したのか、アクセラの特徴やライバル車との比較、そして気になる値引き情報について、ご紹介していきます。

 

 

セグメントとは

 

主にヨーロッパで使われている乗用車をわかりやすく分類、ランク付けする概念で、A〜E、Fなどのアルファベットを用い、それぞれのセグメントで乗用車を分類します。
A〜Eの順に大型化、高級化していき、FセグメントはメルセデスベンツSクラス、BMW7シリーズ、レクサスLSなどの高級車となります。
また、SUVはJセグメント、スポーツクーペはSセグメントと分類されます。
Cセグメントは、フォルクスワーゲン ゴルフに代表されるセグメントで、全長4350mm〜4600mm(セダン、ステーションワゴン)、全長4200mm〜4500mm(ハッチバック)をCセグメントと分類しています。
なお、Cセグメントは欧州では最も競争の激しいセグメントで、常に競争力のある新型車が追加されるなど、注目度の高いセグメントです。

 

 

 

 

新型アクセラはどんな特徴がある?

 

アクセラは2003年、それまでのマツダの世界戦略車ファミリアに代わる車種として登場しました。
4ドアセダンの「アクセラ セダン」と5ドアハッチバックの「アクセラ スポーツ」の2種類のボディを有します。

 

初代アクセラ(BK系)2003年 ~ 2009年

欧州におけるCセグメント車の市場を見据え開発された初代アクセラ(BK系)は、ボルボ S40/V50、フォード フォーカスとプラットフォームを共用したため、全幅は1745 ~1770mmとファミリアよりも大きく、エンジンの排気量にかかわらず全車3ナンバーサイズでした。また、アクセラ スポーツは小型乗車としては最長クラスの全長を有するなど、Cセグメントの小型乗用車にもかかわらず、他社の同クラス車より一回り大きいミドルセダンサイズのボディサイズを有していました。

 

欧州におけるCセグメント市場を見据えた開発はその走りにも表れ、走りにこだわる欧州のユーザーからも高い評価を受けました。

 

2代目アクセラ(BL系)2009年 ~ 2013年

より筋肉質でワイド感のあるデザインに変更された2代目(BL系)は、プラットフォームは初代BK系の流用され、一回りは大きいボディは継続されましたが、足回りは一新され、走りの良さに磨きがかかりました。

 

3代目アクセラ(BM系/BL系)2013年~

3代目(BM系/BL系)より、現在のマツダ車一連のデザインテーマ「魂動 -Soul of Motion」が採用されました。

 

マツダ,アクセラ

 

出典:マツダ自動車 公式HP

 

また、2代目(BL系)後期から採用されたAKYACTIVE TECHNOLOGYをふんだんに取り入れました。
エンジンはガソリン仕様のSKYACTIV-G 1.5、大幅なトルクアップと燃費向上を実現するディーゼル仕様のSKYACTIV-D 1.5に加え、SH-VPTR型ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」がスポーツに設定されています。
また、セダンには、プリウスと同じアイシンAW製のモーターを含むハイブリッドシステムを持つSKYACTIV-HYBRID(SKYACTIV-G 2.0+モーター)を搭載するアクセラハイブリッドも用意されています。

 

アクセラに搭載されるディーゼルエンジンは、低回転域から力強い走りを実現し、燃費だけでなく、燃費と走りの良さを両立しています。

 

また、一部のグレードに、ミリ波レーダーとカメラを組み合わせ、危険認知支援、衝突回避支援、道路情報支援、危険認知支援、運転技術支援といった機能を実現する安全運転支援システム「i-ACTIVSENSE」が装備され、未然に事故の危険を回避したり、軽減したりしてくれます。

 

 

新型アクセラの特徴

 

欧州車に良くみられるイヤーモデルのように、アクセラは国産車には珍しく毎年小規模な改良がおこなわれます。
それでは今回の改良の主な特徴をご紹介していきます。

 

安全性の更なる向上

マツダは、運転初心者から高齢者まで幅広いユーザーに安全で安心な車を提供するために、2017年度中に「デミオ」、「アクセラ」、「アテンザ」、「CX-3」、「CX-5」の国内主要5車種へ先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備することを公表していました。
アクセラを除く4車種にはすでに「i-ACTIVSENSE」が標準装備され、今回のマイナー\チェンジでアクセラもこれを標準装備し、この結果、国内主要5車種すべてが「i-ACTIVSENSE」を標準装備しました。

 

今回のマイナーチェンジで標準装備となったのは、

 

  1. 車両と歩行者の検知が可能な衝突被害軽減ブレーキ「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)」
  2. AT車のペダル踏み間違い事故を低減する「AT誤発進抑制制御」
  3. 「車線逸脱警報システム(LDWS)」
  4. 「先進ライト」

 

の4機能です。
この結果、国が普及啓発する安全運転サポート車の「サポカーS・ワイド」にアクセラの全グレードが該当しました。

 

これら車両前方の危険認知、衝突回避支援技術に加え、日常運転シーンにおける事故リスクをさらに低減できるよう、ドライバーの死角になりやすい車両側方および後方の危険認知をサポートする「ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)」や「リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)」も全グレードで標準装備となっています。

 

また、駐車場や幅の狭い道路などを低速で運転する際に、車両周囲の状況をモニターで確認できる「360°ビュー・モニター」が、マツダ車として初採用されました。

 

アクセラセダンに1.5Lディーゼルエンジン搭載

これまでアクセラスポーツにしか設定のなかった、ゆとりのあるパフォーマンスと高い経済性で人気の1.5Lクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」が、アクセラセダンにも設定され、車種選択肢の幅が広がりました。

 

新ボディカラーの採用

新開発ボディカラー「ソウルレッドクリスタルメタリック」が追加され、さらなる商品性、価値の向上が図られました。

 

 

新型アクセラをライバル車と徹底比較

 

欧州で最も競争の激しいクラスがCセグメントと説明しましたが、全幅1800mm以下となるCセグメントは日本の道路事情にも合っているため、これまでも販売の中心となっていたクラスです。
このため、各メーカーともこのクラスには非常に力を入れており、これまでも激戦が繰り広げられてきました。
そんなCセグメントに属するアクセラのライバルには、次の3車種を挙げます。

 

  • スバル インプレッサ
  • ホンダ シビック
  • トヨタ オーリス

 

豊富なグレード展開を誇るアクセラ

スポーツ、セダンともに、1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」に15C、15S、15S PROACTIVE、15S L Packageを、1.5Lディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」に15XD、15XD PROACTIVE、15XD L Packageを、2.2Lディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」に、22XD PROACTIVE、22XD L Packageが設定され、それぞれに2WDと4WDが設定されます。
また、セダンにはハイブリッドエンジン「SKYACTIV-HYBRID」を搭載する、HYBRID-C、HYBRID-S PROACTIVE、HYBRID-S L-Packageが設定されます。
これにより、ハッチバック(スポーツ)、セダンの2種類のボディ形状、4種類のエンジンの組み合わせで、21種類のグレード(2ED、4WDの区別無し)が存在する、とれも豊富なグレード展開が行われている車種です。

 

また、価格も182.5万円から331万円までと幅広くなっています。

 

燃費はSKYACTIVE-D 2.2が19.6km/L(JC08モード)、SKYACTIVE-D 1.5が21.6kn/L(JC08モード)、SKYACTIVE-G 1.5が20.4km/L(JC08モード)、SKYACTIV-HYBRIDが30.8km/L(JC08モード)となっています。

 

ボディサイズは次のように、スポーツ、セダンとも3ナンバーサイズとなっています。

スポーツ セダン
  スポーツ セダン
全長 4470mm 4580mm
全幅 1795mm 1795mm
全高 1470mm 1455mm

 

 

インプレッサ

スバルが販売するCセグメントの車、インプレッサもアクセラ同様、ハッチバック(スポーツ)とセダン(G4)の2種類のボディを持ちます。

 

ボディサイズはアクセラとほとんど変わりません。インプレッサも3ナンバーサイズとなります。

 

アクセラスポーツ インプレッサスポーツ
  アクセラスポーツ インプレッサスポーツ
全長 4470mm 4460mm
全幅 1795mm 1775mm
全高 1470mm 1480mm

 

 

アクセラセダン インプレッサセダン

 

  アクセラセダン インプレッサセダン
全長 4580mm 4625mm
全幅 1795mm 1775mm
全高 1455mm 1455mm

 

エンジンは1.6Lと2.0Lのガソリンエンジンのみで、最高出力と最大トルクは次のとおりで、アクセラのほうがパワフルになっています。

  1.6L 2.0L
最高出力 115ps 154ps
最大トルク 148Nm 196Nm
全高 1455mm 1455mm

 

 

インプレッサの特徴といえば、予防安全機能「アイサイト」になります。
アクセラのi-ACTIVSENSEとほぼ同じ機能を有しますが、後方に対する誤発進抑制機能といったアクセラにはない機能が選べ、さらにアイサイトセイフティプラスを選択すると後方に対する運転支援システムも付けることができます。

 

 

マツダ,アクセラ

 

出典:スバル 公式HP

 

シビック

2017年に新型が登場したホンダが販売するCセグメントの車、シビックもアクセラ、インプレッサ同様、ハッチバックとセダンの2種類のボディを持ちます。

 

ボディサイズはアクセラよりも大きく、特に全幅は1800mmを超えます。

 

アクセラスポーツ シビック(ハッチバック)
  アクセラスポーツ シビック(ハッチバック)
全長 4470mm 4520mm
全幅 1795mm 1800mm
全高 1470mm 1435mm

 

アクセラセダン シビック(セダン)
  アクセラセダン シビック(セダン)
全長 4580mm 4650mm
全幅 1795mm 1800mm
全高 1455mm 1415mm

 

 

エンジンは1.5L VTEC TURBOのガソリンエンジンのみですが、ハイオク仕様となるハッチバックは、レギュラー仕様のセダンよりも出力、トルク共に高く、セダンは省燃費となっています。
1.5L VTEC TURBO

ハッチバック セダン
  ハッチバック セダン
最高出力 182ps 173ps
最大トルク 220Nm 220Nm
燃費(JC08モード) 18.0km/L 19.4km/L

 

 

予防安全システムHonda SENSINGが装備され、アクセラのi-ACTIVSENSEとほぼ同じ機能を備えています。

 

なお、シビックにはより性能を強化したタイプRというグレードが存在します。

 

マツダ,アクセラ
出典:本田技研工業 公式HP

 

オーリス

トヨタが販売するCセグメントの車、オーリスがアクセラと異なりハッチバックにのみの車種展開となっています。アクセラ同様、欧州市場を意識した造りとなっているため、欧州車のような乗り心地が評判です。

 

ボディサイズはアクセラとほとんど変わりません。オーリスも3ナンバーサイズとなります。

  アクセラスポーツ オーリス
全長 4470mm 4330mm
全幅 1795mm 1760mm
全高 1470mm 1480mm

 

 

エンジンは1.5Lと1.8Lのガソリンエンジン、1.2Lのガソリンターボ、ハイブリッドの4種類が用意されます。

 

  1.5L 1.8L 1.2Lターボ ハイブリッド
最高出力 80ps 144ps 116ps 99ps
最大トルク 136Nm 180Nm 185Nm 142Nm
燃費(JC08モード) 18.2km/L 14.4km/L 19.4km/L 30.4km/L

 

 

予防安全技術ではToyota Safety Sense Cが搭載され、自動ブレーキシステム、オートハイビーム、車線逸脱警報が付いていますが、自動ブレーキは先行車のみ対応で歩行者には対応していなく、誤発進抑制機能も付いていないため、予防安全機能はアクセラが勝っていると言えるでしょう。

 

マツダ,アクセラ

 

出典:トヨタ自動車 公式HP

 

ライバル比較 まとめ

アクセラとライバル車を比較すると、安全機能ならインプレッサ、高出力を望むならシビック、ハイブリッドで欧州車のような乗り心地を求めるならオーリスとなります。

 

アクセラの魅力は、低回転域から発生する大トルクと低燃費を両立させたクリーンディーゼルエンジン、予防安全機能が全グレードに標準、魂動デザインといった躍動感あふれるスタイリング、こういった点に魅力を感じる人はアクセラを選択して後悔はしないでしょう。

 

 

新型アクセラの目標値引き額はどれぐらい可能?

 

マイナーチェンジをした新型アクセラはどの程度の値引きが可能なのでしょうか。
大手口コミサイト「価格.com」に寄せられた値引き情報を見てみます。

 

マツダ,アクセラ

 

 

出典:価格.com

 

近年のマツダは以前のような値引きに頼った販売をしていません。2013年にデビューしたアクセラですが、毎年年次改良を行って常に進化を遂げていることも値引きを引き締める理由になっているようです。
実際、価格.comに報告された値引き額をみるとオプション品込で20万円が限界にようです。
このことからも、オプション品を含めて20万円の値引きが引き出せれば成功とみて良いでしょう。

 

 

まとめ

 

アクセラはマツダのクルマ造りに対する思想がしっかりと表現された車です。
マツダはアクセラを「先進安全技術を全機種で標準装備し、走る歓びをさらに広げたマツダのベンチマークとなる車」と表現しています。
燃費、安全性に加え、操る楽しみも兼ね備えたアクセラは、マツダを代表する車でしょう。

 

今の車をを損なく売りたい場合は、

 

 

車買取査定サイトで一括査定をして、

最も高値を出してくれた業者に売るのが良いです。

 

おすすめの査定業者はコチラから。

 

▼▼ おすすめの車買取一括査定サイトTOP5 ▼▼

 

 

万が一事故車の場合、、、コチラをご覧ください。

 

▼▼ 事故車の場合はコチラで査定を! ▼▼